洋楽で英語耳~おとなの英語塾
歌って覚える~洋楽で英語耳
洋楽で英語耳をつくる方法
洋楽を長年聴き続けていると、子音を聞き取る力、いわゆる英語耳も次第にできているのですが、
洋楽を聞いてない人と比較した場合のことであり、残念ながら、なかなかそれを実感できないはずです。
子音が聞き取れ英語耳の基本はできていても、音として聞いているだけで、単語やフレーズ、意味のある言語として結びついていないのです。
聞き取る力があっても、洋楽をバックグラウンド・ミュージックとして聞いているからです。
意味のあるフレーズとして聞いて、さらにそれを発音、つまり一緒に歌うことで、あなたの英語耳が進化します。
CSSテスト
Mr and Mrs Dursley, of number four, Privet Drive, were proud to say that they were perfectly normal, thank you very much.から
Harry Potter and Philosopher's Stone,Chapter 1
The envelope was thick and heavy, made of yellowish parchment.までです。
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.16
Mr and Mrs Dursley, of number four, Privet Drive, were proud to say that they were perfectly normal, thank you very much.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.16
The envelope was thick and heavy, made of yellowish parchment.
Harry Potter and the Chamber of Secrets, P.16
主人公が預けられることになるダーズリー夫妻のことが語られています。
ダーズリー氏は、大きな牛のような男性でほとんど首がないけれども、大きな口ひげがあるとか、
ダーズリー婦人はやせたブロンドで普通より2倍も長い首をしているとか・・・
子供が喜びそうな書き出しになっています。
おすすめの学習法
1.chapter 1-1を1回読みます。
2.次に、chapter 1-1を単語のチェックをしながら、読みます。
3.意味をとりながら精読します。
4.できれば朗読CDを聞きながら、通読しましょう。
5.CDの朗読に合わせて一緒に繰り返し音読しましょう。
最初は、バラードのようなテンポのゆったりした曲を選びましょう。
もし、どうしても気になるのなら、最初の1回だけ歌詞や和訳を見ても良いでしょう。
しかし洋楽で英語耳をつくるには、最初は英語歌詞を見ずに聴きまくります。
なぜ、はじめから英語歌詞をみないのかというと、聴覚への集中度が低下するからです。
人間は視覚動物と呼ばれるように、視覚がよく発達しています。
視覚は聴覚にくらべて情報の到達速度も早いのです。
英語の発音が聞き取れない段階で、英語歌詞を見てしまうと、文字を目で追うことにより、視覚優位に働いてしまうことが多くなり、この状況ではなかなか聞こえるようになりません。
また、カタカナ読みの習慣があると記憶から誤った発音を思い出してしまいます。
- 1. 朝から晩まで、英語歌詞を見ずに、同じ曲を流し続け聞きまくる。
- 30回~50回聞き続けると、ところどころでもフレーズが聞き取れてきます。
- 2. 聞き取れたところは、一緒に口ずさみながら、さらに聴きまくります。
- 100回まで。
- 3. 歌詞を見ながら、一緒に歌いながら聴きまくります。
- 次の101回~150回まで。単語の意味がわからないところは、そのままにせず調べておきます。
- 4. 上手く歌えない箇所をチェックしながら歌います。
- 上手く歌えない箇所や、曲についていけない箇所は、いったん英語歌詞をゆっくり読んでみます。
曲と同じ早さで読めるまで声にだして音読。
そして一緒に歌います。151回~200回まで。 - 5. 仕上げです。この曲をあなたのレパートリーにしますよ。
- パーティや宴会で歌うことを想定して、暗記するつもりであと100回。
記載した回数は、目安ですので習熟度に応じて加減してください。
洋楽で英語耳~国際発音記号
いつも英和辞書や電子辞書で目にする発音記号は、日本独自の記号です。
これは、Jones式発音記号と言われ日本だけのものなのです。
日本では、1981年にJones氏の著書「An English Pronouncing Dictionary」に使われたJones式発音記号をずっと採用していました。
この発音記号は、当時のイギリスの数パーセントの上流階級が話す発音を基にしたものでした。
Jones氏は、この発音が将来英語の標準的な発音になると考えたようです。
この発音記号の特徴は、細かい発音差をまとめている点にあります。
イギリスでさえ、時代遅れとして使われていない発音記号です。
Jones氏の考えとは裏腹に、上流階級の英語は主流とはなりませんでした。
日本で採用されたJones式発音、正確さを好む日本人にこのJones式発音記号の細かい発音差まとめてしまうという曖昧さは、痛手でした。
教わっている音と耳できくネイティブの音が違うわけですから、自分の耳が悪いのだと勘違いし、いつまでも聞き取れないわけです。
学生時代に散々、このJones式発音記号を使って学習してきましたが、あまり正しい発音が身についていたとはいえません。
Jones式発音記号の読み方を教わったのどうかも、不明です。あまり重要視していなかったか、
教師の側も自信がなかったのか、発音記号のテストなどもありませんでしたから、生徒が覚えるはずがありませんね。
とにかく、すべてが
受験向きの読解中心の英語学習だったからです。
日本独自のJones式発音記号の他に、国際音声記号(IPA)という発音記号があります。
こちらは名前のとおり国際的な組織が決めており、音声記号のグローバル・スタンダードなのです。
発音記号をそれぞれの母国語ごとに使いわけるよりは、1つの発音記号ですべての言語を表示できれば、大変便利です。
とくに母国語の違う複数の国で1つの言語をマスターする場合にも、国ごとに発音記号を変更する必要もなくなるのです。
1人が複数の言語を習得する場合にも、国際音声記号(IPA)なら、必要な発音を表示する記号を言語ごとに、追加で習得すればいいだけです。
当サイトの歌詞の発音は、IPA音声記号を使って表示しています。
IPAなんて、そんなの覚えられるわけがないと思うかもしれませんが、当サイトで繰り返し洋楽といっしょに発音記号を見ていれば、いつのまにか覚えてしまうはずです。
また、英語の発音には、イギリスとアメリカの発音がありますが、イギリスのアーティスであっても、アメリカと言う市場を意識して、歌うときはアメリカ式の発音をしている場合がほとんどです。
この傾向は、1960年代から始まり、特にビートルスによって定着したようです。
洋楽で英語耳~どの曲を選ぶ
歌いたい曲、好きな曲でもいいのですが、このサイトには、歌いやすい曲を用意しています。
カーペンターズや、ビートルズなどのテンポのゆっくりした曲がおすすめです。