2度と負けない外国為替


相場の流れに逆らったエントリー

カテゴリー: FXでしてはいけないこと

CCIキャンドルによるトレード手法に30分リバーがあるのはなぜか。

下の図はある日のEURUSDのチャートである。
ふだん相場は、上昇したり下落したりと、波のような動きをしている。
ところが、月の数日、月初と月末には、上がっりぱなし、下がりっぱなしの移動を行う。
下の図では、プライスが、30分MAを下抜けたままなので、決して買いエントリーを考えてはいけない。


チャートに30分先行と30分リバーを表示しているが、それは現在のプライス移動の方向を表している。
2本はちょうど川のように見えると思う。

30分MAとは、30分チャートで、デイトレをするときに、トレンドの方向を見るためのMAで長い時間を見ている。
30分MAが、下向きか上向きかで、デイトレードの方向を見ているのだ。

よく100pips下がったから、そろそろ上昇するだろうとか、200pips上昇したからそろそろ下落してもいいはずだなどと、都合よく考えてこの流れにさからってエントリーすると、一気に本来の流れに持っていかれる。

 スモールトレーダーはこの川を自力で登ることはできない。

この流れの方向を止め、流れにさからって、移動できるのは、巨大な資金力を持つBigPlayerだけなのだ。

本来の流れとは逆の動きをダマシとか、押し目とか、罠とかTRAPなどと呼んでいる。
下落させているのは、BigPlayerなのに、なぜ途中で止めるのかと不思議に思うかもしれない。

それは、次の市場に対する罠を仕掛けているのだ。
BigPlayerが下落を一時止めると、売っていたトレーダーが利益が小さくなる前に決済しようと買い清算することで、プライスが上がる。
それを見たトレーダーが「それ上昇だ」と衝動的なエントリーをする、それを見た次の市場の参加者も「上がるぞ!」と買いエントリーしてしまう。
BigPlayerは、要所要所で、プライスをちょっと持ち上げてやる。

投機筋や銀行さえもだまされる。

下落の時に買いエントリーした人のストップが、さらなる下落のエネルギーになる。
BigPlayerは、莫大な資金を持っているが、全部自前で相場を動かしていたら、儲けがなくなる。

その手助けとなるのが、反対方向にエントリーした人のストップだ。

だから、50pipsとか25pipsとか切れのいいところで、押し目が入るのだ。

チャートに表示された、2本の川のように見えるMAに逆らってエントリーしてはいけない。

(追記:参考画像だけ、V7の画像に差し替えました。2011/07/06)

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